「TEN STORIES 2」発売記念
ひな祭り女性限定トークスペシャル
「フィメール・セイ!ヤング・ショー」
○生放送編○
2008年3月3日(月)文化放送12F メディアプラスホール
文化放送の周波数にあわせて134人のご招待。しかもひなまつりで女性のみ。
え?周波数なら1134人じゃない。。と思ったら、1は甲斐さん134人が女性だと言う。
少なすぎるとは言え平日だし女性のみ。
今までだってハズレた事ないし当たるでしょう〜なんて甘く考えてたら・・・ハズレ(T_T)
ショックで立ち直れなかったが、今回は今までにはなかった外でも映像を見せてくれると言う事で、
外で見る覚悟を決めて寒さ対策をしていた所、突然、当たった友達が行けなくなり、ハガキを送って貰う事になった。
ギリギリだったのでハガキを受け取れるか心配だったけど、当日の午後1時半、無事私の手元にハガキが届いた。
会場には4時半に到着。
ここはなっちゃんのライブで何回も来てるし、甲斐さんのゲリラライブでも来てるので、迷わずまっすぐ2Fへ行き、下を見下ろして見ると、ちょうどモニターの設置をしている所だった。
あれ〜?プラズマか液晶の大画面でも置くのかと思っていたのに、白いスクリーンだ。
そしてそこにはたぶん外れた人がいち早く様子を見に来ている様子。
6時15分の集合には時間はたっぷりあるので、もう1人、当たった友達と食事をした。
ハズレた友達も5時にはやってきて、少しおしゃべりをし、6時になった所で集合場所へ。
本当に女性ばっかりだ〜。(当たり前だけど)
番号順に並び、中へと入る。初めて中に入る。ちょっと緊張。
入ってすぐ、関係者用の机があり、そこには新聞社とテレビ局の名刺が重なっていた。
エレベーターに乗り12階へ。
到着すると、「中は自由席になっております」。
・・・何だって〜?と一瞬思ったけど、番号の離れた友達とも隣になれるし、中に入ると結構前の方が空いている。
真ん中の4列目に座る事ができた。
ホールは新しい匂いがした。
並べられた椅子は余裕があり、つめたらもっともっと人数入るのに、134人しか入れないんだな〜もったいない。
そしてこちらから見て左側、ステージの横にも客席があった。
後ろにはテレビカメラが並んでいる。
前方ステージには小さなテーブルが奥にあり、ギターが両脇に2本、マイクスタンドが2本立っている。
このマイクスタンドの位置で甲斐さんと松藤さんの位置がはっきりわかった。
会場内は新しいアルバムの曲が流れていた。
全員が座った後、ディレクターの丹羽さんと最近はご無沙汰、懐かしの久保さんの二人が登場。
ワイドショーが入っているので、映りたくない人は席を替わっていいよと言う事と、コンサートと同じように、録音やカメラは絶対ダメだと言う注意。
134人ちゃんと集まったのかと疑問に思っていた所、ちゃんと134人が来たと言う発表!
すごい〜!みんな来たんだね!!
そして、「男の人は本当にいないですよね」と再確認と、生放送の後、来週分も取りますと言って、会場内は大喜び!!
友達が、来週分も録るんじゃないの?って言っていて、そうかも知れないなと思っていたので、やったー!って思いました。たっぷり1時間だ!
そして、本番前にオープニングアクトに前座バンドを呼んでると言う。え?すぐ本番なのに?
きっと甲斐さんと松藤さんが別の名前で出てくるんだよ・・って友達と話していたら、前座バンド登場!
「オープニングとアクトです」と甲斐さん!やっぱりね〜!
いつもの公録とは違って髪の毛もセットされてるし、衣装もきっちり。(テレビが入ったせい?)
「本番前に盛り上げるから」とさっそく歌が始まる。
「ナイト・ウェイヴ」
松藤さんのギターでイントロが始まる。
盛り上げるにしてはちょっと静かなイントロの始まりでしたが(^-^;
それでもやっぱり歌になると盛り上がる。座ったままだったけど。
歌い終わると甲斐さんが「時間余ったなぁ」。
文化放送は港区にあるので、港区からやってきた女、やってください、と丹羽さんが言ったそうだ!
いい所に気が付きましたね!!
そしてすぐその曲
「港からやってきた女」
この曲は、甲斐さんと松藤さんのギターで。
”フー”の所もちゃんとやりましたよ、こぶし挙げて(#^.^#)
歌い終わると甲斐さんが「ゆずでした〜」。ややウケ(^-^;
松藤さんが「あと3分半」と言うと、甲斐さんがすぐギターを弾いて歌い始めた。
「らせん階段」
!!もしかして予定外?すぐに松藤さんもギターを入れる。
いつものようにジャカジャカギターをかき鳴らして歌う甲斐さん、松藤さんはベースラインを弾いている。
うわ〜!なんか新鮮だなぁ。
甲斐さんは時間調整しながら歌っているようで、歌うパートがいつもとは違う。
歌い終わった後にまた最初に戻ったりして。
そんな甲斐さんの調整にもしっかり合わせる松藤さん。やっぱり松藤さんってすごいな〜。
と、感心していると会場が少々ざわついて来た。
後方にある時計に目をやると、5秒前!甲斐さんの歌もそこでぴったり終了し、すぐ「セイヤ〜ング」のテーマソングが流れ始めた!
会場からは大拍手!!すごいよ〜!ぴったりだよ〜!!
感激しました!!本当に。
テーマソングが流れている間、ギターを片付け、奥にあったテーブルを前に出し、ラジオ用のセッティング。
甲斐さんは・・・・マイクを持って端の方でぼーっと待ってる。その姿、ちょっとおかしかった。
歌うのはすごかった甲斐さんだけど、やっぱりセッティングの早業のすごさはスタッフですね〜。
「こんばんはー」。甲斐さんの第一声はテンション高かった。
こうして本番が始まりました。
本番では、さっき歌った港区からやってきた女の話をしたけど、さっき聞いちゃったから本番ではウケず。(さっき言わなきゃよかったのにね〜)
公民館か町内会の集まりのようだとか、選ばれた134人は写真チェックありだったのか?とか、いろいろ言ってました。
曲がかかっている時の打ち合わせの声は聞こえませんでしたが、とっても楽しそうで、甲斐さんの笑い声だけはマイクなしでも曲が大きくかかっていても会場内に響き渡っていました。
1階外で見ている様子は12階には届いていなかったのが残念でした。
甲斐さんがその話をした時、下で見ていた友達はモニターに手を振っていたそうです(淋し〜!)
本番中、甲斐さんが話している所に丹羽さんが何かメモを見せる。
甲斐さんは一瞬「何?」とそのメモを見るが、よくわからないようで無視。
CM中、そのメモを見せてくれたんだけど、そこには「あと1分」の文字。
CMまであと1分って事なんだろうけど、「間違えてるし、これじゃわからない」と甲斐さん。
1分の1の所が消されて1になっていて、確かに汚いメモだった。
あっと言う間の30分。本当にあっと言う間だった。
家で聞いていても30分なんてあっと言う間なのに、生で甲斐さんの姿を見てたら本当に一瞬で終わってしまった。
甲斐さんは向かって左側、松藤さんが右側。私の席はほとんど真ん中だけど真ん中通路からは右側。
甲斐さんは松藤さんを見て話すので、その視線はまっすぐ私に・・・・・っていつもの勘違い思い込み。
ずーっと甲斐さんに見つめられてるような気分で、本当に幸せ気分でした。
セイヤングの終了は7時28分頃。
CMを聞きながら、「7時半から来週分の収録を始めます」。
時計を見るとあと数十秒。
松藤さんが急にカウントダウンし始めた。
「10秒前!」「5.4.3.2.1」・・・・無音・・・・「あれ?」(笑)
2秒ほど遅れてテーマソングが聞こえてきて、収録開始。
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