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「TEN STORIES 2」発売記念 |
まずは放送の流れから。 オープニングトーク。 甲斐さんが「KAI VS 134名の女性たち、ひなまつりトークバトル、いまつけました。」と言うと、松藤さんが「バトルになったんですね」と笑う。 「生放送30分だけで帰って頂くのもね・・・、この後、下で見てもらう、そう言う仕打ち・・・」と相変わらずの甲斐さん(^-^; 昔、ハローパーティーで使ってた頃のスタジオとは大違いだと、ホールの話しから昔の番組の話しになり、海援隊の名前が出ると、海援隊と甲斐バンドの間に甲斐名都がはさまれてて、イヤだって怒られたと言ってたけど、なっちゃんはそんな事言わないと思う! オープニングの後CMが入り、「港区からやってきた女」の説明をしてから歌った「港からやってきた女」の生歌が流れた。きちんと全部流れていました。 曲の後、2月22日は猫の日と言うメールが読まれ、「4月7日は偉大な人の・・・・」と言うオチで放送が終わっていたが、その後の話しは編集でカットされてたと思う。 CM。 「先週は公開生放送、今週は公開録音」と甲斐さんが言うと、松藤さんが「やらなかったらよかった、”後悔”生放送・・・」(^-^; すると甲斐さんは、日経新聞の「私の航海図」と言うコーナーでインタビューを受けた時、同じ事を考えたそうです。(もうこの記事は出たのかなぁ・・・) 犬だけに聞こえるCDが発売されたと言うメールが読まれ、番組でかけたら放送事故になると甲斐さんが言うと、松藤さんが「BGMでかけておくことは出来る」と言うと「あ!本当だ!」と甲斐さんがものすごく大きな声でビックリしたように相槌。そんなにすごい事松藤さん言った〜? その甲斐さんの様子がおかしくて、笑いが止まりませんでした。 甲斐さんが「134匹の犬って失礼なこと言ってますよ」と放送では誰が言ったかわからないように話してましたが、こっそり言ってたのは久保さんでした!(バラしちゃった) さっき歌った「ナイト・ウエイヴ」の生歌がここでかかる。 松藤さんのしっとりしたイントロはカットで歌からのスタート。 そしてエンディング。 「そろそろ終りを迎えました。カットはディレクターのセンス。ここ、盛り上がったじゃ〜ん、私巳年って言ったじゃ〜ん・・・。そこは切ります」。本当に見事に切られてました。 12月12日のステラボールも今日も当たったもいるの?と聞かれ、「はーい!」と私も拍手したが、今日、私はここに来れたけど、ハズレたんだっけ(^-^; 「134名の女性たち、ありがとう。」 あの、本番直前まで歌っていた「らせん階段」の生歌が最後にかかり、セイヤングのテーマソングが流れた部分は「めぐり逢い」がうまくかぶせてあり、これで放送は終了。 さてさて、カットされた部分ですが、投稿されたメールの話題から”ギター・ストローク・フェチ”の話しになり、西村さんの指は甲斐さんと松藤さんから見るとセクシーだと言っていた。 セクシーなんだけど、歩く時は掌の甲を上にして歩くので、おかしいらしい。 この話をした後に甲斐さんの「Marionette」が流れ(曲も放送ではカット)、その曲にかき消されて会話の全部は聞こえなかったけど、甲斐さんが大きく通る声で拍手をしながら「ネアンデルタール!」って言った!本当に大きな声で。その様子を見て私は1人で笑いをこらえてた。 CM中、甲斐さんが右手を挙げ、少々上半身をそらして何か言った。 も・も・もしかして、それって3の倍数でアホになる、世界のナベアツですか〜??(お笑いの人) 何で?と思って友達に話したら、友達が「5の倍数で犬にもなるよね」って言った後にCMが終わり、猫の日の話題で犬の日話も出たので、(その後、犬にしか聞こえないCDの話題もあったし)またまた個人的にツボに入り笑いが止まらない私。 たぶん、語呂合わせで猫の日は2月22日とか犬の日は11月1日とか、数字が書いてあったので、「1、2、3・・・・」ってやってたんだと思う。 甲斐さんのジョークの意味を知るにはやっぱり最新のお笑いチェックは欠かせないなぁ。 そして、全てカットされたのは、サンストに来たメール! サンストで間違ってセイヤングのメールを読んだのでお返しにって。(何のお返しだ!) サンストでは何も言わずに読んじゃったのでそのまま流れたけど、さすがに宣言してから読んだらカットなんですね〜。 そのメールの内容が、サンストでも話題になった巳年の話で、松藤さんが「巳年の人〜」と言うと、客席から「は〜い」と言う声。 エンディングで放送された「私巳年って言ったじゃ〜ん」に繋がるわけです。 その巳年の話をしたすぐ後、アース製薬のCMが「ねずみをよせつけない・・・」ってCMだったんです! 最高のオチだったのに、甲斐さんも誰も気付かなかった!!もったいない〜!!! またまた1人で笑いをこらえ・・・・・。あー、おなか痛い(#^.^#) そのほか、とくダネのリハでマネージャーが歌ったのが最大のイベントだったとか、浜松町の居酒屋で湯豆腐だけ食べて(何回頼めるか挑戦したそうです)18000円払ったとか。(すごっ!) 一郎の実家(子供の頃の話し)など。思い出せるのはこれくらいかな? 収録なので、時間より多く録音していて、甲斐さんが話してる途中で8時になり、時報が「ポーン」。 甲斐さんたちも私たちも何の事かわからず、一瞬会場が固まり、甲斐さんが「びっくりした〜!」と第一声。 そうだ、収録だったんだ、とすぐに気付きましたが、本当にびっくりしました。 時報の後、エンディングトークも無事終り、収録は終了。 甲斐さんが松藤さん、久保さん、丹羽さんを改めて紹介し、3人が下がった後、「最後に1曲だけ」と甲斐さんが言うとテーブルやギターが片付けられ、歌の準備。 会場は喜びの「キャ〜!!」(女性だけの声っていいね。男性の皆さん、すみません・・・) マイクスタンドと歌詞カードが置かれた譜面台を甲斐さんが調整し、カラオケで「駅」を歌ってくれた。 初めて生で聞く「駅」。 SONGSで聞くよりも、CDで聞くよりもやっぱり感動してドキドキしてちょっと涙が出た。 涙は出たが・・・・間奏があまりにも長いので、そんなに高くないステージ(客席の照明はさすがに消した)で、まるで宴会場のカラオケステージ。 そこに1人立つ甲斐さんは自分の体をもてあまし、譜面台動かしたりマイクスタンド動かしたり・・・。 それでも間奏は続くので、とうとう甲斐さんはマイクスタンドにもたれかかり動かずじーっと間奏が終わるのを待っていて・・・ごめんなさい。さっき感動してたのにちょっと笑ってしまった。 でも、本当に歌は最高で、やっぱり生に勝るものはないといつもの事ながら実感しました。 「サンキュー。今夜はどうもありがとう」と言って、甲斐さんは手を振ってさって行きました。 全てが終わると丹羽さん?久保さん?どっちだったっけ、再び出てきて、「椅子の下を見てください。30人くらいにピックギグが貼ってあります。あったら当たりです!」 さっそく見たけど私も友達もハズレでした(;_:)残念。 整理番号まであるのに、中に入ったら自由席ですなんて言われて、「え〜?」って思ったけど、そこで初めて自由席の意味がわかった。 少々余韻に浸りながら会場を出ようとすると、戦国自衛隊のテーマのカラオケが流れていた! 駅もいいけど、こっちも聞きたかったな〜。 下に降りるとモニター前はもう誰もいなくて、虚しく甲斐さんのライブ映像だけが流れたいた。 スタッフらしき人が出てきて「もういいんじゃない?」な〜んて言ってるのが聞こえました。 そして、心底冷えた友達が待っていた(^-^;ごめんね〜。 放送が始まる前は下のスクリーンでは去年のツアーのライブ映像を流していて、入場する前に外で待った時に、その音だけは私も聞こえていた。 きっと生歌になったら映像が切り替わって、下のみんなも楽しめるんだろうな〜と思っていたら、最初の生歌3曲と最後の1曲部分は映像も音さえもなかったらしい。 放送直前のらせん階段が終わったのが5秒前だったから、ギリギリまで歌ってる甲斐さんの映像がちょっと映ったけど、歌ってる声は聞こえなかったようで、もう始まるのにまだ歌ってるよ〜、このまま歌から始まるの〜?って思ったらしい。 下にいた友達は、自分たちの様子が12階に流れてると思ってたらしく、必死で手を振ってたのに、甲斐さんがつながってないって放送で言ったのでショックだったと言ってました。 あんなに寒い思いをして1時間ちょっとがんばったんだから、歌ぐらい聞かせてくれてもよかったのに、文化放送さん!! |