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「PLATINAM
LIVE 2012」 |
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演奏曲 |
新国立劇場は初めての場所。 中に入ると、天井が高く、段差(傾斜)が大きく、どこにいてもステージがよく見えそうな感じ。 今回の席は真ん中よりちょっとだけ右。 甲斐さんの顔を斜めから見られる、最高の位置。 ステージは先日まで行っていたツアーと全く同じで、上から電気が吊るされ、左右にはライト。 真ん中に椅子とテーブル。 テーブルの上には、水とステンレスのマグボトル(おそらくお酒)、ハーモニカ(ホルダーにセットされている)。 ♪カラ〜ンコロ〜ンと鐘の音?もしかして・・。 開演のアナウンス。 そうか、いつも聞きなれてるベルじゃなくて、劇場だから鐘なのね。 会場に流れていた曲は全く覚えていないが、MEETSの時と同じだと思う。 「ドクンドクン・・・」中野と同じ、2CHELLOSの「スムース・クリミナル」。 中野ではまったりし過ぎて怒られたので、今日は最初から盛り上がるよ〜と言う気持ちでいたら、会場の歓声と手拍子がものすごく、みんなもすでに立っている!みんな、やるね〜! 中野では上から吊るされてた電球が、すーっと上がって行ったけど、同じように上がったか、客電がいつ消えたのも全く覚えていないくらいのわくわく感。 そんな中、出てきた甲斐さんも、客席の反応に、ものすごい嬉しそうだった。 甲斐さんの衣装、上下いつものスーツに、中はタートルネック。 首に太いマフラー巻いてるみたいな感じのタートルで、ちょっと暑そう。 「ちんぴら」「ブライトン・ロック」「デッド・ライン」「マッスル」「冷血(コールドブラッド)」。ここまで、MEETSの時と同じ流れ。 1曲目、いい気分で始まったはずが、一瞬曇った顔をした。 音が出てないような時があったと後で言っていた。(それだけ客席がヒートアップしてたって事か?本当に出てなかったのか?) 「手がすべる」と言っていた。やっぱり暑いんだ。珍しく甲斐さん汗だくでした。 甲斐さんの弾き語り、やっぱりいい!迫力あるし。 |
プラチナライブとは、プラチナ世代に向けたライブって事らしい。そんな意味があったとは全然知らなかった。何も考えてなかった(^_^;) |