吉祥寺でのイベントは今回で3回目。入場券の入手に一番苦労したかも。
ただ、葉書に整理番号が最初から入っていたので、入場の際のもめ事は一切なし。
思い出せば1回目の時は先着順だったため混乱がちょっとおき、2回目は整理番号をその場のくじで引く事になっていたので、朝早く来ていた人たちから苦情が出た。
今回はユニバーサルの力なんだろうか。いつもこうならいいのに。
30分前、整理番号順に階段に並び、待ってる間、ユニバーサルの方が「KAI TIMS」を配った。時間になり、番号順に店内へ。
今までも、前列5〜60人は床にそのまま座る。狭い場所で座るのはとっても足が痛いから今回は座布団を持参。(足が痛くて座ってるのつらい・・)
私の列まで座ってとの指示だったんだけど、偶然整理番号が近かった後ろの友達と交換してもらって私は立った。(ありがとう!!助かった〜)
前のステージにはいすが3つ、ボルビックが2本。
ラジオでも言っていたけど、まずはユニバーサルの方の前説。
そしてその後久保さんが登場し、寒いジョークで場を冷やす。(そうでもなかった気もするが)
3時スタートの予定が少し遅れていた。
久保さんの話では、そして、今日着る白いシャツを間違って持ってきてしまって、近所で買い、今、甲斐さんは着替え中との事。
白いシャツ、間違えるってどう言う事?(その間違ったシャツを見てみたい!)
待ってる間、うわさの山田ディレクターを紹介。
想像してたのと全然違う〜。(もっと若い人かと思っていた)
そうしてる間に着替えが終わったのか、隙間から甲斐さんが見えた!!
いよいよ登場!!
甲斐さん、松藤さんの順にステージへ。(普通の白いシャツだったけどな〜)
まずはセイヤングを1時間録って、その後ライブの順で録るけど、番組途中でライブの曲を挟むので、拍手を倍行けよ、と甲斐さんからの指示。OK〜!まかしておいて(^-^;
そして、セイヤングのテーマが流れ始まりました。
内容はほとんど放送され、カットされた部分はないみたい。
徹子の部屋やショーケンの話まで、絶対カットだなって思った所でさえ放送されてびっくり。
始まってすぐ、BGMで「ダンス天国」が流れた時、一瞬会場から笑いが聞こえたと思うけど、甲斐さんがモンキーダンスを踊ったのでした。ノリノリだったな〜。
生唄への流れの時は、しっかり忘れず倍の拍手。
甲斐さんに「忘れてなかったね、エライ」とほめられるが、「でも長い」とチクリ。
それから、番組の途中でライブやFAXの告知をしようかどうしようかと話している時(この部分は放送されていない)出てきた紙の裏に「ややウケ」の文字が!!!
会場は大爆笑だったんだけど、甲斐さんたちはなぜ笑ってるのか全くわかっていない様子。
この「ややウケ」の紙は、横浜ジョイナス店での公開録音の時にも見た紙だ!!
それから、時々山田ディレクターが出す紙があって、その紙には「30秒でしめて次の曲」と書かれてありました。
ちょっと休憩を挟み、ライブへ。(ここで前野さんがアコーディオンで登場)
歌った曲は、「そして僕は途方に暮れる」「霧雨の歩道」「八月の濡れた砂」「花・太陽・雨」「風の中の火のように」の5曲。
「そして僕は途方に暮れる」「花・太陽・雨」の2曲が放送されました。
曲の合間のMCは全く放送されませんでしたね。
店内アナウンス(お客様の呼び出し)に「はい、わかりました」と返事をしたり、MCの途中で急にかかったマイクのエコーに喜び、リクエストしてもう一度かけてくれと言ったり、とっても楽しそうな甲斐さんでした。
ダチョウ倶楽部の上島竜兵にほっぺにチューされた話、時々、歌、歌いたい病にかかって、5〜6時間、松藤さんとG・Sのカラオケを歌ったりする時があるなど、放送より面白い話も聞けました。
|