甲斐よしひろ 愛のろくでなしツアー

2011年7月24日(日) Zepp Tokyo


ギター:田中一郎、佐藤英二
ベース:渡辺等 ドラム:佐藤強一

          演奏曲

 441 WEST 53rd ST.
      −エキセントリック・アベニュー−
 レイン
 黒い夏
 
港からやってきた女
 
スウィート・スムース・ステイトメント
 ジャンキーズ・ロックンロール
 裏切りの季節
 
Weekend Lullaby
 安奈
 よい国のニュース
 
かりそめのスウィング
 
ダニーボーイに耳をふさいで
 
翼あるもの
 三つ数えろ
 漂泊者(アウトロー

 絶対・愛
 嵐の季節

アンコール
 ダイナマイトが150屯

 
風の中の火のように

アンコール

 HERO(ヒーローになる時、それは今)
 光あるうちに行け2011

 Zepp、2日目。体力、持つかなぁ・・・。やっぱり夏の連続はハードだ。
今日の席は昨日の席より前方で、やっぱり英二さん側。
これが私の運なのか(^-^;
悪い席じゃないから全然いいけど。
グッズ売り場には昨日のような列はない。
やっぱりちょっと早いけど席に着く。
同じくらいの時間だったのに、ステージには全くスモークなしで視界は良好。
真っ白になる前に、まずは一郎の足元のファンを見に行く。
ブログに載ってた写真通りのファンがモニター用スピーカーの前に置かれていた。これで髪が風で揺れるのね。
昨日あった左側のステージのカメラはなし。撮影はあるのか。
昨日のステージ、歌詞間違いも演奏間違いもほぼなしだったので、撮り直したい所はなさそう。
座って少し経ってからステージはスモークで真っ白に。
「パワー・トゥ・ザ・ピープル」。東京最終日が始まる。

 昨日は両サイドの席が空席だった為、本当に広いスペースで自由だったけど、ちゃんとみんないると狭いのね・・・。
足元にバーの穴はなかった!よかった。
あれのおかげで体中が痛い。
やっぱり前の席だと興奮度が高く、甲斐さんたちの衣装の記憶がほとんどありません・・・。何着てたっけ。
エキセントリック・アベニュー」。一郎の雄たけびもよ〜く聞こえます。そして相変わらずメイク濃い。
ステージ下、情児さんがいた!今日も撮影ありか!
昨日、右に左にものすごいスピードで動いて撮影してた情児さん。
すごい体力だな〜。
いい映像、お願いしますよ!
レイン」。強一のカウントもよく聞こえます。
「身も心も捧げられるナンバーを・・・」。
黒い夏」。ずっとノーマークだったベースに注目。Oh!やっぱりノリノリでした!かっこいいじゃん。
港からやってきた女」。そうなったらベースから目が離せなくなる。単純な私。
スウィート・スムース・ステイトメント」。いつもの「NTTコドモでした」。昨日よりさらに「ふ〜ん」的な空気。
すると甲斐さん、「毎回初めて言うかように言うのも才能」。ドッカ〜ンと受けました(^∇^)やったね。
あ、今回は「CMで藤谷美紀ちゃんが出てたと思う」と言っていた。ちゃん付け、珍しい。

MC
●キーワードはロックンロール、そして合間のロッカバラード。
●九州育ちのB型。また名前間違えた。仙台では一郎と一緒に謝った。
●昨日のZeppのライブが今日のスポーツ紙に!え〜!最終日でもないのに取材が〜?全くノーマークだった。
●深イイ話、アカン警察に出た話。宮迫がいるとありがたい。
●なでしこJAPAN。「なでしこ、なでしこ、ラブ注入〜」って言ってた(* ̄m ̄)
毎日コツコツときよしのように(西川きよしですね)サッカー見てたのに、決勝戦だけ仙台ライブ前で当日見れなかったので、翌日1日遅れで見た。
オシムが言ったワンバックの話。ワンバックでもいい・・は日本ハムってまた間違った。
●ウィキペディアに甲斐バンドと言うバンド名は、父親のラテンバンド名を受け継いだと書いていたがそれは嘘。ペドロ&カプリシャスじゃないんだから・・って。

ジャンキーズ・ロックンロール」。一郎も渡辺さんも英二さんも、楽しそうに弾いている。
ああ、今日で最後なんだ・・・こんなにいい感じなのに!もっともっとこのメンバーの演奏が聞きたい!とこの曲で強く強く思った。
甲斐さん、客席にいっぱいいっぱい歌わせてくれた。私も大きな声で気持ちよく歌った。
♪ドライのチンザノの・・・の所で、私たちの方にやってきて「チン」の所で股間をグイッ!
えっ?チンだからって・・そんなぁ・・・と赤面してたのは私だけ?
英二さんと甲斐さんと一郎の3人並びでの♪ジャンキーズロック・・・・。素敵〜♪
裏切りの季節」。甲斐バンド初のライブアルバム。「紙ジャケ全部買ってください」って言ってた。
Weekend Lullaby」。忙しくて作詞ができなかった、当時はタイトルが気になったが、この年になるといいなと思う。自分の為に他人が何をしてくれたか、今、いろいろ思い出すそうです。
ソロツアーでこの曲を絶対やりたいと思っていた。
安奈」。J−WAVEの夕方のリクエストでかかった。胸に来るものがあった。
昨日は座らせてくれなかったが、「年齢を考えましょう」とここで座らせてくれた。
今回のツアーでスタンディングの会場があってみんな辛そうだったと。
津波遊びの話しなどをした後、「よい国のニュース」。もちろん歌詞カード見て。
NHKBSテレビ収録の話しなどをしてからかりそめのスウィング」「ダニーボーイに耳をふさいで」。
翼あるもの」最後、あのポーズの時、久しぶりに床にトントンッと手をつく所を目撃。
三つ数えろ」。この曲もみんな楽しそうに演奏してたな〜。
渡辺さん、演奏途中でキックしててテンション上がった!
漂泊者(アウトロー
」。一郎よりの真ん中で♪爆発〜しそう〜(軽くしゃがみこむ)
絶対・愛」。フライング!♪うぉうぉうぉうぉう・・・って間違って早く歌っちゃった一郎!
嵐の季節」ラスト、甲斐さんの拳もあがる。

アンコール1
真ん中から甲斐さん。そしてマイクスタンド蹴り、渡辺さんはジャーンプ!!「ダイナマイトが150屯」。
メンバー紹介、また「ベッドルームに写真を飾りたい」って。強一はやっぱり照れたように立ってペコリ、甲斐さんを見てはにかんでまたペコリ!(はにかみは私の妄想)
きゃ〜!!!!も〜!!ラブラブなんだから〜(#^.^#)
ビッグビート・ベースマン、渡辺等〜♪やっぱりいいね〜、この紹介。
風の中の火のように」。

アンコール2
HERO」。やっぱり強一バージョンのイントロはかっこいいなぁ〜!
配信された「光あるうちに行け2011」は、西村さん、松藤さん、前野さんが協力してアコースティックで一発録りした。3ヶ月待って配信したのは、被災地の人たちにも聞いて欲しかったから。
そしてラスト曲「光あるうちに行け」。君を失うために生まれてきたんじゃない・・・・意味は違ってもこの言葉はやっぱり胸にぐっと来ます。やっぱり甲斐さん、泣いてるんじゃないのか・・・。

なぜライブをやるのか、その瞬間は二度とない、それを浴びたくてやる。
そんな事を最後に甲斐さんは行ってました。
そう。私たちも、その瞬間を見るためにライブに行くんです。

昨日は褒めてもらえたけど、今日は褒めて貰えませんでした。残念〜。
最後の挨拶。今日の甲斐&強一は熱い抱擁でした(≧□≦)
昨日よりラブラブ〜♪(ああ・・・何てオバカなんだ。私って)

そして、昨日は募金をすっかり忘れてしまったので、最後の募金を。
お花も見るのをすっかり忘れていたので、全部しっかり見て来ました。
スタイルジャムの甲斐真樹さん、ポプラ社の坂井宏先さん、BS日テレのよい国のニュース(すご〜い!)、宮迫博之さん、ジェロ(これにはビックリ。素晴らしい!)、大森南朋さん、アマゾンジャパン、文化放送。

こうして東京2daysは終了しました。
2日続くと2日目は気分も慣れてしまいがちなのに、私のベストライブは東京2日目のこの日でした。
曲目も初日から全く変わってないのにね。
全ての想いがひとつになった、そんな気がした。
このメンバーで是非またライブして欲しい。
ソロ、第2弾、待ってますよ!!

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