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甲斐よしひろ 愛のろくでなしツアー |
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演奏曲 |
Zepp、2日目。体力、持つかなぁ・・・。やっぱり夏の連続はハードだ。 今日の席は昨日の席より前方で、やっぱり英二さん側。 これが私の運なのか(^-^; 悪い席じゃないから全然いいけど。 グッズ売り場には昨日のような列はない。 やっぱりちょっと早いけど席に着く。 同じくらいの時間だったのに、ステージには全くスモークなしで視界は良好。 真っ白になる前に、まずは一郎の足元のファンを見に行く。 ブログに載ってた写真通りのファンがモニター用スピーカーの前に置かれていた。これで髪が風で揺れるのね。 昨日あった左側のステージのカメラはなし。撮影はあるのか。 昨日のステージ、歌詞間違いも演奏間違いもほぼなしだったので、撮り直したい所はなさそう。 座って少し経ってからステージはスモークで真っ白に。 「パワー・トゥ・ザ・ピープル」。東京最終日が始まる。 昨日は両サイドの席が空席だった為、本当に広いスペースで自由だったけど、ちゃんとみんないると狭いのね・・・。 足元にバーの穴はなかった!よかった。 あれのおかげで体中が痛い。 やっぱり前の席だと興奮度が高く、甲斐さんたちの衣装の記憶がほとんどありません・・・。何着てたっけ。 「エキセントリック・アベニュー」。一郎の雄たけびもよ〜く聞こえます。そして相変わらずメイク濃い。 ステージ下、情児さんがいた!今日も撮影ありか! 昨日、右に左にものすごいスピードで動いて撮影してた情児さん。 すごい体力だな〜。 いい映像、お願いしますよ! |
「レイン」。強一のカウントもよく聞こえます。 「身も心も捧げられるナンバーを・・・」。 「黒い夏」。ずっとノーマークだったベースに注目。Oh!やっぱりノリノリでした!かっこいいじゃん。 「港からやってきた女」。そうなったらベースから目が離せなくなる。単純な私。 「スウィート・スムース・ステイトメント」。いつもの「NTTコドモでした」。昨日よりさらに「ふ〜ん」的な空気。 すると甲斐さん、「毎回初めて言うかように言うのも才能」。ドッカ〜ンと受けました(^∇^)やったね。 あ、今回は「CMで藤谷美紀ちゃんが出てたと思う」と言っていた。ちゃん付け、珍しい。 MC ●キーワードはロックンロール、そして合間のロッカバラード。 ●九州育ちのB型。また名前間違えた。仙台では一郎と一緒に謝った。 ●昨日のZeppのライブが今日のスポーツ紙に!え〜!最終日でもないのに取材が〜?全くノーマークだった。 ●深イイ話、アカン警察に出た話。宮迫がいるとありがたい。 ●なでしこJAPAN。「なでしこ、なでしこ、ラブ注入〜」って言ってた(* ̄m ̄) 毎日コツコツときよしのように(西川きよしですね)サッカー見てたのに、決勝戦だけ仙台ライブ前で当日見れなかったので、翌日1日遅れで見た。 オシムが言ったワンバックの話。ワンバックでもいい・・は日本ハムってまた間違った。 ●ウィキペディアに甲斐バンドと言うバンド名は、父親のラテンバンド名を受け継いだと書いていたがそれは嘘。ペドロ&カプリシャスじゃないんだから・・って。 「ジャンキーズ・ロックンロール」。一郎も渡辺さんも英二さんも、楽しそうに弾いている。 ああ、今日で最後なんだ・・・こんなにいい感じなのに!もっともっとこのメンバーの演奏が聞きたい!とこの曲で強く強く思った。 甲斐さん、客席にいっぱいいっぱい歌わせてくれた。私も大きな声で気持ちよく歌った。 ♪ドライのチンザノの・・・の所で、私たちの方にやってきて「チン」の所で股間をグイッ! えっ?チンだからって・・そんなぁ・・・と赤面してたのは私だけ? 英二さんと甲斐さんと一郎の3人並びでの♪ジャンキーズロック・・・・。素敵〜♪ 「裏切りの季節」。甲斐バンド初のライブアルバム。「紙ジャケ全部買ってください」って言ってた。 「Weekend Lullaby」。忙しくて作詞ができなかった、当時はタイトルが気になったが、この年になるといいなと思う。自分の為に他人が何をしてくれたか、今、いろいろ思い出すそうです。 ソロツアーでこの曲を絶対やりたいと思っていた。 「安奈」。J−WAVEの夕方のリクエストでかかった。胸に来るものがあった。 昨日は座らせてくれなかったが、「年齢を考えましょう」とここで座らせてくれた。 今回のツアーでスタンディングの会場があってみんな辛そうだったと。 津波遊びの話しなどをした後、「よい国のニュース」。もちろん歌詞カード見て。 NHKBSテレビ収録の話しなどをしてから「かりそめのスウィング」「ダニーボーイに耳をふさいで」。 「翼あるもの」最後、あのポーズの時、久しぶりに床にトントンッと手をつく所を目撃。 「三つ数えろ」。この曲もみんな楽しそうに演奏してたな〜。 渡辺さん、演奏途中でキックしててテンション上がった! 「漂泊者(アウトロー)」。一郎よりの真ん中で♪爆発〜しそう〜(軽くしゃがみこむ) 「絶対・愛」。フライング!♪うぉうぉうぉうぉう・・・って間違って早く歌っちゃった一郎! 「嵐の季節」ラスト、甲斐さんの拳もあがる。 アンコール1 真ん中から甲斐さん。そしてマイクスタンド蹴り、渡辺さんはジャーンプ!!「ダイナマイトが150屯」。 メンバー紹介、また「ベッドルームに写真を飾りたい」って。強一はやっぱり照れたように立ってペコリ、甲斐さんを見てはにかんでまたペコリ!(はにかみは私の妄想) きゃ〜!!!!も〜!!ラブラブなんだから〜(#^.^#) ビッグビート・ベースマン、渡辺等〜♪やっぱりいいね〜、この紹介。 「風の中の火のように」。 アンコール2 「HERO」。やっぱり強一バージョンのイントロはかっこいいなぁ〜! 配信された「光あるうちに行け2011」は、西村さん、松藤さん、前野さんが協力してアコースティックで一発録りした。3ヶ月待って配信したのは、被災地の人たちにも聞いて欲しかったから。 そしてラスト曲「光あるうちに行け」。君を失うために生まれてきたんじゃない・・・・意味は違ってもこの言葉はやっぱり胸にぐっと来ます。やっぱり甲斐さん、泣いてるんじゃないのか・・・。 なぜライブをやるのか、その瞬間は二度とない、それを浴びたくてやる。 そんな事を最後に甲斐さんは行ってました。 そう。私たちも、その瞬間を見るためにライブに行くんです。 昨日は褒めてもらえたけど、今日は褒めて貰えませんでした。残念〜。 最後の挨拶。今日の甲斐&強一は熱い抱擁でした(≧□≦) 昨日よりラブラブ〜♪(ああ・・・何てオバカなんだ。私って) そして、昨日は募金をすっかり忘れてしまったので、最後の募金を。 お花も見るのをすっかり忘れていたので、全部しっかり見て来ました。 スタイルジャムの甲斐真樹さん、ポプラ社の坂井宏先さん、BS日テレのよい国のニュース(すご〜い!)、宮迫博之さん、ジェロ(これにはビックリ。素晴らしい!)、大森南朋さん、アマゾンジャパン、文化放送。 こうして東京2daysは終了しました。 2日続くと2日目は気分も慣れてしまいがちなのに、私のベストライブは東京2日目のこの日でした。 曲目も初日から全く変わってないのにね。 全ての想いがひとつになった、そんな気がした。 このメンバーで是非またライブして欲しい。 ソロ、第2弾、待ってますよ!! |