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ギター:土屋公平、ベース:坂井紀雄、キーボード:前野知常、ドラム:JAH-RAH、ギター他:松藤英男 |
シリドリ2の最終日。初日と最終日が見れたのは幸せ。 今回の席は伊勢原の時よりももっと右寄りの坂井さん側。 ステージを横から見る事になるので、ちょっと見づらい。しかも斜め前の人が大きくて壁に^_^; 隙間からのぞいていたので、今回は映像的に覚えられなくて詳しいレポは書けません(T.T) 曖昧な記憶の中から呼び起こしてる為、間違いもあるかも。そこは許してね。 始まる前に「松藤×甲斐」のアルバムが流れていたんだけど、音飛びがすごかった〜。 甲斐さんの服装は確かえんじのレザージャケットに黒のようなグレーのようなファスナー付きのシャツで、伊勢原の時とは違って胸の所に白のラインが入っていた。 髪の毛はやっぱりガッチリセットされてた。絶対セットしないで自然のままの方がいいのに!!! 1曲目は「三つ数えろ」。つっちーが帽子を被っていない!びっくり。 「ブライトン・ロック」に続き、「フェアリー(完全犯罪)」。曲順が伊勢原とは違う!! 伊勢原でのフェアリーはイントロがちょっと多かったので、今回はどうなのかなあと気にして聴いていたら、やっぱり伊勢原より4小節少なかった。(他ではどうだったんだろう) 「暁の終列車」。後ろから照らされていたライトがオレンジ色で綺麗だった。伊勢原では気付かなかった暁の色。でも、そのライトが直接私の方向に向かっていた為、他の曲でそのライトが点くたびステージが真っ白になって見えなかった(; ;)。 「シーズン」 「ビューティフル・エネルギー」と続く。ここで松藤さんは・・・出てこないのか〜('';) 「BLUE LETTER」。この曲の時、レザージャケットをもう着ていなかった。どこで脱いだか・・・。 ライトが消え、メンバーは全員下がり、ステージが暗いうちにイスが2つ用意され、松藤さん登場。 ライトがつくと松藤さんのギターのイントロが始まった。曲は「街灯」でこの曲の後、甲斐さんから松藤さんの紹介があり、伊勢原よりは少々短い気がしたMC。 松藤甲斐のアルバムの話(松藤さんはすごい、何でも弾けるなどほめるほめる!)、「街灯」は「安奈」からの盗作だったと初めての告白(たぶん。みんなわかってたけど改めて甲斐さんが認めたのは初めてだと思う)、今日は昔のスタッフが来ていると言う事、AXでビデオを録る事、ISSAのアルバム、くずのアルバムの事など・・・。 前野さんのアコーディオンが加わって「メガロポリス・ノクターン」。 アコースティックコーナーはここで終わり、松藤さんが下がる。でも、前野さんの横にそのままいたと思う(たぶん)そのまま「安奈」。 「ナイト・ウエイブ」。ここだったかなあ、甲斐さんがつっちーの後ろで踊ってたの・・・。 「地下室のメロディー」に続いて「港からやってきた女」。 「港・・」だったかな、ここも記憶が曖昧なんだけど、ベースの坂井さんの音がちょっと変?曲の後、甲斐さんから指をさされて笑われていたんだけど、この曲だったか次の曲だったか。 「ダイナマイトが150屯」今日の甲斐さんは身軽!踊る踊る! そして、この曲だったか他の曲だったか、あまり思い出せないんだけど、甲斐さんがいつものように、間奏中に前野さんキーボードの所に乗って、センターのマイクに戻る時、前野さんの鳴り物用マイクのコードが甲斐さんの足にひっかかって、マイクスタンドごと落下!! 素早いスタッフは即セッティング直しに!本当、素早い行動でした。 甲斐さんはまるで何かのスイッチが入ったかのように踊り狂って歌っている!! 「冷血(コールドブラッド)」。横から見てるせいか、あんまり照明が綺麗に見えない。もったいない・・。 そして、私にとって今回の最高の1曲、「漂泊者(アウトロー)」。甲斐さんももちろんよかったんだけど、坂井さんがものすごくかっこよくて、全体の演奏もすごく迫力あって大感動!! 「破れたハートを売り物に」では松藤さんもいるし、どんなスタイルになるんだろうと思っていたら、マイクスタンドはいつものように4本のままで、一番左のマイク1本につっちーと前野さん、甲斐さん、松藤さん、坂井さんの順で5人並ぶ。 前半のハモリが松藤さんと甲斐さんの二人。後半のハモリは松藤さんの「どうぞ」のしぐさで前野さんが出て甲斐さんとのハモリで、その間松藤さんと坂井さんは楽しそうに遊んでた。 アンコール1曲目は「HERO」。甲斐さんは赤のTシャツ。とっても似合っていて、上半身が綺麗に見えた。 今日のHEROはものすごく盛り上がっていて、甲斐さんも気分よさそうに歌っていた。 アンコール2曲目は「観覧車'82」。甲斐さんの家族は来てるのかなあ。ふとそんな事を考えて聴いていた。 2回目のアンコール1曲目は「レイニー・ドライブ」。シリドリ2Tシャツに黒のレザージャケット。コーラスは松藤さんと前野さん。だけどあんまりコーラスが聴こえない。やっぱり場所が悪いのかなあ。 そして、最後の曲は「ラブ・マイナス・ゼロ」。「サンキュー。じゃあね」はこのツアー2度目だから慣れちゃった。 以上、曖昧なレポでした。本当にごめんなさい。間違いだらけかも。 一番の感想は、甲斐さんがとにかくすごかったって事。迫力あったし楽しそうだった。 会場に届いていた花は、ユニバーサル、リーコム(Kai mode)、山口智充(吉本とドンドコドンの名前でなぜか2つ)、NHK夢・音楽館、文化放送、フジテレビ・・だったと思います。 ライブが始まる前に、前契約レコード会社でのマネージャーをしていたK氏(21世紀通りを一緒にやっていたあの方です)を見かけました。 そして、ライブ後、ロビーでGAKU-MCを目撃。 他にもきっとたくさんの甲斐さんのお知り合いが来ていたに違いない。 |